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デビュー・アルバムが120万枚のセールスを記録した、ヨーロッパで大人気のUK発ボーイズユニット“Bars & Melody(バーズアンドメロディー)”がついに日本デビュー! SongsNet限定で彼らのインタビューをお届けします。


Hopeful
Japanese Debut Album 2016.8.24 Release!

CD+DVD:RZCD-86130/B ¥3,000+税


Hopeful
Japanese Debut Album 2016.8.24 Release!


CD:RZCD-86131 ¥2,200+税


──日本語で歌った『Hopeful』のレコーディングはいかがでしたか?



チャーリー・レネハン(以下、チャーリー)「すごく良かったよ、どうなるかが本当に楽しみだね。日本語で歌うのが初めてだったからすごく楽しかった。レコーディングの日はすごく国際派な感じがしたよ」



レオンドル・デヴリーズ(以下、レオンドル)「すごく楽しかったよ。初めての体験でちょっと緊張したけどね。下手できないし、ちゃんと言葉を伝えたかったから。それにみんなを落胆させたくないからね。楽しくなるし、新しい経験だよ。願わくば、もっと日本語のラップが将来的にできるといいね。日本語ではラップしたこともなかったから、今までとは違った経験だった。慣れるまではちょっと大変だったけど、それからはすんなり出てくる感じだったよ。サポートしてくれたみんなに感謝するよ、じゃないとどうなってたかわからないからね」

──『Unite(Live Forever)』のレコーディングはいかがでしたか?



チャーリー「この曲はすごくいい感じになったと思うよ。これのPVを撮るのも待てないくらい。僕達のファンも好きになると思うし、早く見せてあげたいな。レコーディングしてても楽しい曲だったよ。スタジオにも良いバイブスが流れてて楽しかった」



レオンドル「すごくレコーディングが楽しい曲だったよ。最終的にどうなるか聴くのが楽しみ、すごく頑張ったしね。曲ができると好きか嫌いかはっきりするんだけど、この曲は絶対好きになるな。だってレコーディングがすごく楽しかったから。スタジオの雰囲気も楽しかったし、みんな笑ったりしてて良い時間を過ごせたんだ。新しいアイデアとかクリエティブだったし、だからみんなに見せるのが待ちきれないよ」



──ビートルズも使用していた世界的に有名なアビーロードスタジオでのレコーディングはいかがでしたか?

チャーリー「アビーロードはすごかったよ、2人にとってものすごい経験だった。信じられないことだよ。だってずっとレコーディングをしてみたいと思っていた場所だし、本当に夢が叶ったという感じ。数少ない人しかできないことだから、アイコン的な場所だったし制作はスムーズにいったかな。他のところよりもっとインスピレーションが湧いてきたんだ。名のあるアーティストがここでやってきたと思うと良いバイブスを感じられたよ」



レオンドル「アビーロードに行く前に歌詞を少し書いてチャーリーに見せたんだ。そしてそこから実際にスタジオで色々足していったよ、ここにいた過去のアーティストからインスピレーションを得たりしてね。他の有名なアーティストがレコーディングしたこの場所で僕達も(レコーディング)できたってことを考えるだけでクレイジーなことで最高だよ。サポートしてくれたみんなに感謝している。だってみんながいなかったらここにいることはできないからね。制作はすごく簡単だったよ、期待感とか僕達のやる気が高かったから。そして、アビーロードでの作品としていいものができるといいな」



──『Unite(Live Forever)』のミュージックビデオを撮影した感想を教えてください。



チャーリー「すごく幸せだよ。屋上のシーンを特に覚えているよ。楽しかったし、他のアーティストがああいう屋上のシーンをやっているのを見ていたから実際にできて楽しかったな。しっかりやり遂げることに集中していたよ。ソロの撮影はそんなにいつもと変わらないかな。若い時にソロをずっとやっていたし、実際に最初は演技から入ったから、その感覚を取り戻すだけだったんだ。すごくハッピーだよ、出来上がりがすごく楽しみだね」



レオンドル「素晴らしかったよ。サポートしてくれたチームに感謝してる、すごく楽しかった。一番良かったのは走ったシーンかな。階段を上がったりハイタッチしたり楽しかった。ソロの撮影は上手くいったよ、走ったりポージングしたり新しい経験だったけど楽しかったな。(丹修一)監督はすごくナイスで優しくて、すべてちゃんと考えてくれているから安心だったし楽しかったよ。すごくクールなPVになると思うよ、だって大規模で楽しくてみんなが一緒になって作れたから、人生は一回だし最高の時間と最高に楽しもうとトライしたよ」



──日本人チームと取り組んだ制作はいかがでしたか?



チャーリー「アビーロードを一番よく覚えている。あそこでレコーディングするなんて不思議な感じだったよ。だから絶対に人生で一番の思い出になった。すごくハッピーだよ、たくさんのことをやったし、できるなんて思わなかったことをできたから。例えばアビーロードでのレコーディングとかね。そしてPVはすごく良いものになるだろうし、すごく最高な時間だったよ。新しくて素晴らしい経験だったよ、みんな助けてくれて仲良くなれて、結果それが上手く進ませてくれる要因になったんじゃないかな。これからもっと仲良くなって一緒にこの旅を続けることがすごく楽しみだよ。日本チームは最高だったし、エキスパートだったよ。こういうふうに日本にフォーカスしてやったことが上手くいくといいな」

レオンドル「レコーディングが一番印象に残ってるし、一番楽しかったな。制作や曲を感じることでクリエティブな雰囲気を感じることができたしね、みんなも楽しんでいてすごく良かったと思う。日本チームとやることはいつもと違う経験でコミュニケーションを取るのがたまに大変だったけど、良い関係性を築けたと思うよ。良い友達になれたしもっと日本のみんなに会うことを楽しみにしているよ。日本チームはすごく良い方達でそういう人と働けるって素晴らしいよね。すごく幸せだよ、そしてこのプロセスに関わってくれたみんなに感謝しているよ、夢が叶ったみたいだから、だからありがとう」



──(チャーリーに質問)レオンドルについてどう思っていますか?



チャーリー「ときどき嫌になることもあるけど、過去2、3年、もうすぐで4年かな。それだけの時間を共にして成長すると家族、そして兄弟のような存在になるんだ。良い時もそうではないときも共にする、ね。僕達がやっていることは他の人達とかなり違うから仲良くならなきゃいけないんだ。そして実際に仲が良いしね、家族も同然だよ」


──(レコーディングエンジニアのロメッシュに質問)Bars & Melodyについてどう思いますか?



「彼らはすごく才能に溢れているんだ。楽しいし、彼らは素晴らしい魂を持っているよ。一緒に仕事をしていて楽しいんだ。音楽面でも、たくさんの日本の人々が好きになる曲だと思うよ。 最初に一緒にやったのは数か月前、ボーカル録りを一緒にしてからすぐに仲良くなって今でも素晴らしい関係が続いているんだ」



──(レオンドルの母親ヴィクトリアに質問)レオンドルはどういう人ですか?



「彼はすごく愛らしく、予想外なところがあるわ、こうして彼が今やっていること自体がそうよ。彼はただただ音楽を作ることが好きなの」

──(Bars & Melodyのプロデューサーのニールに質問)Bars & Melodyについてどう思いますか?



「楽しみだっていうのが一番の感情ですね、アジアで絶対に成功すると思う。テレビ(オーディション番組)から出演していった彼らにとって日本デビューは大きな意味があるんだ。すごく大きなテリトリーだし、頑張っている彼らのネクストステージだと思う。そして彼らにはメッセージを伝えられるポテンシャルがあると思うし、これがそのチャンスなんだと思うよ。僕にとって彼らは才能もあるし、ベストに値するアーティストだよ。制作もパフォーマンスもね。 だから僕はそれをサポートして、願わくば彼らの夢を叶える手助けをしたいんだ」

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