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本誌で4枚目のシングル『ひだりむね』から2人を追い続けてきた今年も、もう終わろうとしている。そこで! 充実の1年を送ったさくらしめじに2016年を振り返ってもらい、重大(10大)ニュースとしてピックアップしてもらった。そして今年を表す漢字一文字も発表。相変わらず抜群のコンビネーションを誇る2人のやりとりをお楽しみください!
Photo:高橋しのの Text:恒川めぐみ

●10大NEWS その1“ドラマ『家族のカタチ』出演”



髙田彪我(以下、彪我)「僕はおとなしい性格の子の役だったので、最初は普段の僕と近いのかなと思ったんです。でも演技をしているうちに、この役は自分とはまたちょっと違う孤独感があって。自分にはない部分をしっかり考えて演じることを心掛けました」

田中雅功(以下、雅功)「彪我は、撮影に入る前は“演技かぁ、うーん”って不安を抱えていたみたいだったんですよ。でもいざ本番にとなると、いつもの彪我じゃない! ってビックリしました。あれは彪我じゃなかったと思う(笑)」



彪我「へぇぇ~。ありがとうございます! そう言ってもらえると嬉しいですね。雅功さんも、僕が演じた役に初めてできる友達の役で出演したんですけど、僕と一緒に出ているシーンを見てくださった方から“雅功の演技は自然だったけど、彪我は…あれ?”って言われましたよ(笑)。雅功は本当に自然な演技をしているなぁと思いました」


※続きは月刊Songs2017年1月号をご覧ください。

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